HungaryとAustria 旅行 7

2007年12月31日~2008年1月1日（雪・曇）

外を見ると子供たちがソリ遊びしていました。
お世話になった家族とお別れの挨拶キスをして。
とっても優しいママさん、泊めてくれたBogiありがとう！

ご家族の方ありがとう！

Budapestの街をあちこち歩きまわってお土産探し。
東駅の近くのユダヤ系のレストラン。
高そうなお店ですが、問題なく入ることができました。
値段もリーズナブルで、日本では食べられない「牛の脊髄」食べました。
シェフもウェイターさんもとても親切！
また行きたいお店のひとつになりました。
Budapestの街の中で見かけた光景
この壁の穴は･･･まさか銃跡？
ハンガリー映画Szabadsag Szerelemaを彷彿させる。
そしてその映画のロケーションで使われた場所（らしい）です。

2008年1月2日

東京に向かう。

10日間のX'masとNewyear旅、楽しかったです。

次は暖かい季節に行きたいです。

HungaryとAustria 旅行 6

2007年12月31日（曇）

冬のハンガリーは最高です！

X'masのおかげでテンション上がってどちゃくそな寒さにも慣れてきました。
お世話になりました友達のご家族とお別れして、Budapestに戻りました。
その際、友達のお兄さん夫婦が車で私達を送ってくれました。感謝。

半日暖かいアパートでゴロゴロした後、温泉に行きました。
温泉でポカポカになった後、大学時代の友達が開催のX'masパーティー（飲み会）に参加。

場所はイタリアンレストランOliva -Étterem & Caféへ。
ハンガリーの郷土料理、グヤーシュ・スープ【Gulyás】です。

こちらのお店は、さっぱりしたトマトベースでとても美味しいです。

同じポーズを決めてる素敵なカップル。
20人程の男女が集まってX'masをお祝い。

西駅の近くの広場でStar Positiveとゆーバンドがライブやってました。
気温マイナスの屋外にもかかわらず、彼らはパーカーとジーンズのスタイル。

何曲も元気に歌ってました。♪

HungaryとAustria 旅行 5

2007年12月26日~28日（雪）

X'masは家族や親せきと集まって過ごすのが習わし。

高速バスに乗って、セーケシュフェヘールバール【Székesfehérvár】に到着。

かばんを置いたらさっそくX'masパーティー開始。
HungaryのX'masをお祝いする曲で、歌い終わったら乾杯！

♪Kiskarácsony Kiskarácsony,nagykarácsony,kisült-e már a kalácsom?
Ha kisült már,ide véle,Hadd egyem meg melegébe! Jaj,de szép a karácsonyfa!
Ragyog rajta a sok gyertya!
Itt egy szép könyv ott,egy labda!
Jaj, de szép a karácsonyfa!
Béke szálljon minden házra, Kis családra,nagy családra!
Karácsonyfa fenyőága, Hintsél békét a világra!

リビングに本物のモミの木を飾り、しかも室内で花火しちゃうところが、流石ハンガリー人。

ママさん手作りのの七面鳥のグリルを頂きました。

ワインを飲んで、プレゼント交換。

日本製チョコレートと手作り梅酒と梅干、マフラーとか靴下をプレゼントします。
ママさんからは手作りのプラムジャムや洋梨を漬け込んだcompoteとマジパン。
TVでX'masコンサートの様子が流れてて、いいですよ。
朝、キッチンからの風景。
部屋の中はとても暖かいく快適です、半そででも過ごせますが、窓をちょっとでも開けると極寒です。

翌日

友達の父方の祖母の家でX'masパーティー。

おばあちゃん手作りの七面鳥のグリルを頂きました。

夕方、場所を移動して友達の兄夫婦の家でまたX'masパーティー開催。
30代で80坪程の一戸建ての家。スゴイ。
ワインやチョコ、かわいらしいカロチャ風デザインの瓶をいただきました。
コチラのX'masはとにかく食べて食べて飲んで飲んでとすごいです。

ママさんが子供たちにつくったぬいぐるみ。
左から2番目のは、クルテク【krtek】むかしNHKで放送いしていた「ゆかいなモグラ」です。

赤くて大きいのは、ガーフィールド。

HungaryとAustria 旅行 4

12月 25日（晴）

シェーンブルン宮殿【Schloss Schönbrunn】季節が暖かかったなら草花が咲き乱れてとてもきれいなんだろうなぁ。

ベルベデーレ宮殿【Schloss Belvedere】

ここにクリムトやエゴン・シーレの作品が展示してます。
作品「接吻」と並んで、超有名な「ユディト」とか。

オーストリア最大級のゴシック建築教会。

他にも

ウィーン国立歌劇場【Wiener Staatsoper】
ケルントナー通り【Kaerntner Strasse】
フンデルトヴァッサーハウス【Hundertwasser Haus】
シュピッテラウ ゴミ焼却所【Fernheizwerk Spittelau】

とかも観光してきました。

王宮入り口
ハプスブルク皇帝や王妃エリザベート王妃の人生を見てまいりました。

大変な人生でした･･･

等、ほかにも目がくらむような展示品の数々がありました。

ANKER（アンカー）1891年創業の庶民的パン屋さんです、ウィーンのあちらこちらで見かけました。

こちらはスーパーのパン。

念願のクリスマス市場最終日！

深夜ブダペストに戻り。

知人のご実家に向かいX'masに参加させていただきました。
セーケシュフェヘールバール【Székesfehérvár】に向かう為、ネープリゲト・バスターミナル【Neliget】へ。

コチラの交通機関には車内アナウンスがない！

地下鉄やトラムではアナウンスありました。

1回しか言わないし、しかも早いから聞きとれない。

ブダペストのバスターミナルで見かけたおにゃの子。
おしゃれしてて可愛かった！

HungaryとAustria 旅行 3

2007年12月 24日（曇）
朝食のメニューはパン！サラミ！ハム！チーズ！（みんな冷）
そして街にくりだす。

観光馬車【Kutsche】

とにかくウィーンの街の中を散策。

ブタさんノチョコレートケーキ。

行き当たりばったりで入ったレストラン。

名前は忘れましたが、温かいヨーグルトスープの白米雑炊。
酸味のあるお粥？雑炊？みたいな料理です。

うろ覚えですが、ちょっと人間ウォッチング。

HungaryとAustria 旅行 2

2007年12月 23日（曇）

ウィーンに向かうため、Budapestの東駅から特急列車に乗りました。

日本ではあまり見かけなくなった食堂車に向かいました。
食堂車がクリスマス内装になってて素敵でした。
スープを頼んだら、列車の揺れでビチャー。

３時間ほどでウィーン駅に到着。

Jugendgästehaus Wien-Brigittenauとゆーユースホステル。

朝食付きで、一泊20€程。
ユースホステルに泊まるの人生初なので緊張しました。

ホテルに比べて宿泊料激安です。きれいです。
色んな国の人たちがチェッイン。

泊まる部屋からの外の様子、サンタ帽子をかぶってます。

まだ午前中なのに、お父さん気合入ってるぜ！

トラムに乗ってさっそく、中心街に向かいました。

こっちから年賀状を投函してみたかったので、郵便局へ。黄色いゴミ箱にしか見えませんが、れっきとしたウィーン郵便局内に設置されてるPOSTです。

ウィーン市庁舎前のクリスマス市場に向かいました。

興奮して全然写真撮ってない！！

スーパーにてウィーンで有名なリンゴジュースを購入。

ほどよい甘さで美味しかったです。

HungaryとAustria 旅行 1

本場のヨーロッパのX'mas体験したくて、何ヶ月も前から格安チケット狙ってました。

この時期は物騒かな？とトラベラーズチェック云々と色々考えてましたが、日本でユーロに替えて持っていきました。

20万円程。

荷物の50％は食料と現地で配るであろうお土産です。どうして旅行前って無駄に興奮するのでしょうか？

2007年12月22日晴れ。朝5：30に自宅の東京を出発。
山手線でJR日暮里駅から京成スカイライナーに乗り成田空港へ。
今回はオーストリア航空に乗りました。

オーストリア航空の機内食です。肉料理が人気でなくなってました･･･なので魚料理、美味しかったです。

11時間ほどのフライト中に「HalleyPotter4」を5回を観ているうちに、ウィーンに到着です。

今年のヨーロッパはとてつもなく寒いぞ！と先に聞いてたので、万全の防寒対策を施しました。
UNIQLOさんの服は本当にすばらしいです。快適に過ごせました。

現地時間の夕方４時頃、ウィーン国際空港【Vienna International Airport】に到着。
それから１時間程ぼんやり待った後、

小さいプロペラ機でブダペストフェリヘジ国際空港【Budapest Ferihegy International Airport】に到着。

友達のお姉さんのアパートに泊めていただきました。

とても渋いアパートメントな建物でした。
夕食は豚の血でこさえたソーセージ（véres hurka）
「美味しいから食べて、食べて」とブラッド・ソーセージをプッシュされましたが、想定外の肉々しい濃い味と脂汁。
もう結構ですと断ると。
「嫌なの？ダメなの？食べたくないの？これ美味しいのよ！」と怒った顔（←たぶん怒ってない）と勧めてくる。

小心者なので嫌われたくない一心で食しました。

味濃。

つけあわせの手作りの酸っぱいピクスルの漬物は最高に美味しかったです。

ご馳走様でした。